痛恨の一撃

sinn

2009年11月09日 11:08

先日の釣行にて、デカ烏賊のアタリをバラしてしまいました・・・それもヤエンにフックさせたところから。
ずいぶんとラインを引き出されたので焦っていたのかもしれない。
ヤエンの滑りが悪かったので、それがまた焦りに拍車をかけたのも事実。
しかし、「もう見えるな~」くらいのところでバラしたのは初めてのことで・・・
ショックが計り知れないです。(全てのアタリを獲るつもりでやってるタイプなので、特に)
逃がした魚は・・・と言いますが、絶対キロアップサイズだったと確信しています。

今回は今後にこういう思いをしないための、反省と忘備録です。


1)早掛けをモットーに、あまり烏賊に走らせない。
  ~根掛かりも誘発するし、あまりいいことは少ない。

2)ラインの点検・整備
  ~今回に限って前回の釣行後に水洗いしてなかった・・・
  ~シリコンコートも必ず携帯しておこう

3)適切なヤエンのチョイス
  ~一つ覚えのようにワンサイズを使用しない
  ~M・Lサイズを適切に使い分ける

今回は(3)の要因が大きかったかと思います。
「1.5KgまではMで大丈夫!」と思っていましたが、やはり1Kg超えたらLのほうが無難かと。

とにかく、猛反省。。。



その後、居食いしていた350g・・・ボウズは免れたけど、虚しいわぁ。



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